働く

豊かな自然を生かした農水産業

舞鶴市は舞鶴湾や日本海といった優れた漁場のほか、由良川沿いに広がる肥沃な農地など、豊かな自然を生かしたさまざま農水産業が営まれています。また、全国に誇れるブランド水産物や京野菜なども生産しています。

万願寺甘とう

舞鶴発祥の京野菜であり、地理的表示(GI)保護制度にも登録された「万願寺甘とう」を中心とした農業が盛んである。また、市内全域では水稲栽培、由良川流域では広大な茶園があり、宇治茶の原料としても出荷される「舞鶴茶」は5年連続、全国茶品評会で全国一位を受賞するなど高い評価を受けています。

舞鶴市の農業

​舞鶴茶

舞鶴市の水産業

京都府の沿岸では、四季折々の旬のさかなが漁獲されています。春はまだいやわかめ、はたはたなど。夏は丹後とり貝や岩がき、まあじなど、秋はささがれいやのどぐろ、かますなど、冬は舞鶴かにや、鰆、かきなどが有名で、市ではそれらを「舞鶴の旬の特鮮さかな」として選定し、観光客だけでなく一流シェフらへのプロモーションも積極的に行っています。

漁業者は、舞鶴漁港に水揚げするかににタグを付けて他産地のものと差別化を図り「舞鶴かに」として地域団体商標に登録したり、育成(養殖)する「丹後とり貝」や「岩がき」の品質を高め、規格化することでブランド化をすすめています。 

漁業者は、漁獲できる魚介類の大きさや量、期間や場所を制限して持続的に水産物を提供できるように資源管理に取り組んでいます。 

また、あわびやさざえの稚貝のほか、まだいやひらめの稚魚を放流し海の持つ自然の力を利用して水産資源を増やしています。