移住者インタビュー

Uターン
京都市から家族で移住

永野 勇樹さん・ご家族

    子育て ×     ふるさと

子育ては ふるさと舞鶴で”

 

 加佐地域で生まれ育ち、府立工業高校を卒業後、京都市の専門学校へ行き、市内で二輪車の整備士として働いていました。福知山市出身の妻と結婚し、子どもも3人授かり、ふるさとで子育てをしたいと思いました。実家には兄がいるため、近くに空き家がないか市の空き家バンクに問い合わせ、宇谷地区の物件を紹介してもらいました。家の状態も良く子育て世帯のいる集落で安心ということもありUターンを決めました。現在は前職の経験を生かし、船のウインチなどの部品をつくる会社で働いています。


 子育てのためにふるさとへ帰ることは子どもが生まれたときから夫婦で決めており、当時の職場にも意思は伝えていました。加佐地域だと保育園から中学校まで同じ友達とずっと一緒に過ごすことができ、転校など子どもの環境が変わらないように上の子が小学校へ入るまでにはUターンしたいと思っていました。子ども達はすぐにここの生活に慣れ、家の中、外問わずのびのびと遊んでいます。京都市内ではアパートで暮らしていたので、どうしても走りまわるだけのスペースがなく、騒ぐと近所迷惑になるため、退屈にさせてしまいストレスにもなっていたと思います。しかし、今の生活では保育園で友達と遊び、帰ってきてからも地域を駆け回って、力いっぱい遊べていて、眠る時間もすごく早くなりました。また子育ては親も協力してくれるため、妻は「京都市内での生活だと心細く感じることが多かったけど、今は夫の親が近くにいて手伝いに来てくれてとても助かっています。私の実家の福知山からも近く、誰かが手伝ってくれたり、そばにいてくれたりして話し相手がいるとすごくほっとします」と言っています。


 地域の皆さんは良い人ばかりで気さくに話しかけてくれ、ソフトボールやソフトバレーなど地域のレクリエーションにも参加して楽しんでいます。都会では隣の人もよく分からず、交通量も多かったり不審者など危険が多く不安でしたが、今の環境なら外も広く隣の人の顔もよく分かっているので安心して外で遊ばせることができます。


 京都市内の友達を新居に招いて、庭でバーベキューをしていても、広くてゆとりのある空間はうらやましがられます。以前よりゆっくり過ごせていて家族の時間が増えたように思います。私も妻も、そして子ども達も仕事に子育て、遊びなど、Uターンして充実した毎日を過ごせています。